死の風

 バイトと稽古。昨日の配給に続き、チョコレートを頂いた。なんか赤カブトみたいなのを。
 赤カブトといえば銀牙。銀河といえばウィード。最近ウィードを読み進める事を日課としている。立ち読みだが。そこで分かったのは、ウィードの話は、誰かがピンチに陥る→他の誰かが仲間を助ける為に獅子奮迅の活躍→しかし数に押されて最後は勇ましく散る→そこに他の仲間が駆けつける、というシチュエーションを使いすぎだという事。散ったはずが実は生きてた、とか。でもカラータイマー点滅中のスペシウム光線みたいなものだと思えば毎回楽しめるが。
 今日はなんだか生暖かい、と思ったら花粉がきた。