2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

おかしなおかしなおかしな病気

先日風邪を引いて以来、せきが出るようになった。変な病気にかかっていなければ良いのだが。 不安な要素を挙げればキリが無い。しかしそれらを追求する気も起きない。気を付ける事は長生きの秘訣ではないな、と思った。気を付けたいな、と思う事はそうかもし…

もやのかかった頭の中

金曜日 仕事を終え、東京へ。 翌日に小旅行を控え、その参加者達が次々に集合。そして擦れ違い。迷走。夜の街を。私は電話(内線)で怒られるなど。 土曜日 早朝。快晴。 人間が何かを準備する時に起こる現象として、時間を消費するという事がある。例えば荷…

虫の絶叫と犬の絶叫

暑い休日。 遅くまで寝て、昼を随分と過ぎてからカレーを食す。デザートは桃。 車に乗って市内をパトロール。ついでに買い物。某書店の品揃えの悪さに失望。本屋というより雑貨屋か。あれこれ手を出すと、一つ一つが疎かになる。 夜、飲むヨーグルトを飲んだ…

百八赤竜

マウスに連射機能が付いた。ブラウザのタブを消そうとすると、いっぱい消しちゃったりする。池原しげと作『ロックンゲームボーイ』における、「ファイアーガンは強力だけど、下にいる潜水艦を撃破するのには向かなかった」という状況を思い出した。 大量のミ…

ビーム

空気の色が夏。夏なので暑い。アスファルトに撒いた水が高速で蒸発。 夏は、冬の方がマシと思い、冬は、その逆に思っていたものだが、夏は冬よりも良いなあ、と今日思った。実は今日は夏ではないので、勘違いだった、という事にいずれなるのだが。扇風機も回…

拡散

11匹の鼠の死体の尻尾をまとめて掴んで、空中に投擲。10の鼠は屋根の上。1の鼠は泥の上。 そういえば。昨日、投票所で中学時代の恩師の一人を見かけた。通称ゲッティー(ツルッパゲ・ティーチャーの略、本名不明)。女性を連れていたが、奥さんだろうか…

グルメども

いつものように水撒き作業。コンクリート製の通路。その通路には数メートル毎に溝がある。コンクリートを流し込む時に仕切りに使った木の枠の様な物が、本来その溝を埋めているはずなのだが(というより後述の理由で、木の枠の様な物があるべき場所に無く、…

活動報告

木曜日 仕事を終え、東京へ。 ビールを飲んで、オムライスを食べた。美味しかった。 金曜日 中華屋でビールを飲んだ後、トイザらスで買い物。 小学生の頃から欲しかったが、高価ゆえに手が出せなかった「レゴ お城シリーズ」。今でも手が出せなかった。ちな…

三景

濃霧。嬉しい事は異世界感がある事。細かい水滴が、さらに視界を遮るのが嫌だ。 死にかけた鼠を茂みに放り投げたら、鼠が急に覚醒し、途中の木の枝にしがみ付いた。やがて落下。ドブの中へ。 31歳にして「ジェンガ」を知った姉。知らない事は恐ろしい事。…

智慧の環

仕事の休憩時間。従業員の方が、知恵の輪を引っ張り出してきた。私も挑戦してみるが、なかなか上手くいかない。 「考えたら終わりっスよ」 従業員の方は言う。確かに、知恵の輪というわりには、知恵ではなく、感覚で解いているような気がする。 しかし最終的…

行ったり来てみたり

夏本番。カレーを食べて、食後に西瓜。 夏本番。ずっと2速で走っていた(オートマ車) 土曜日 いつもより数時間遅れての起床。すなわち休日。 車に乗って荻窪へ、というのが予定であったが、色々あって(主に脳内で色々あって)池袋のオウチへ。 到着後、や…

BAKUDAN

車で直進していると、右折したがっている乗用車を確認。それを通して差し上げた。 軽く会釈するのは、品の良いご婦人。彼女が出てきたのは、ファミリーレストラン。爆弾ハンバーグが大人気らしい。 夕方6時。車内には家族の姿などは見えず。彼女は一人で爆…

普通の日(非推奨)

昨日から叔母が来ており、家事を手伝ってくれている。元コックの叔母。同じ材料と同じ調味料を使っても、ここまで味が変わるとは。 叔母は肉が苦手で全く口に出来ないのだが(よく料理人をやっていたなと思うが)、それでも肉料理は作る。「味見が出来ないか…

炭酸(続き)

朝、目覚めると喉に痛みが。昨日よりも、さらに鋭い痛み。さては炭酸にやられたか。これだから炭酸というものは恐ろしいのだ。人の甘くてシュワっとした気分を簡単に裏切る。だが、やめられない。だが、恐いので今日はポカリにしておく。

炭酸(内容無し)

風邪に喉を犯された。唾を飲むだけでも随分と痛い。だが、炭酸だと、あのシュワっとした感覚で誤魔化される為か、それほど痛くは感じられない。いや、嫌な痛さでない、というべきか。まったく炭酸というやつには驚かされる。

もろこし

仕事場に、以前働いていた外国人男性から電話があった。それを受けた従業員の方は、何故か片言の日本語で話し始めた。 「オー、アナタ、字シュシューって書く、よくない!オー、ワタシ、住所分からない。ちゃんと丁寧に書く!」 電話を切って、私たちと話を…

バン

仕事場にある、フランクフルトを売る為のバン。その残骸。フランクフルトよりもタコの絵が目立って描かれているので、タコヤキも売っていたのだろう。何故フランクフルトを売る為のバンだと分かったのかというと、車体にフランクフルトと書いてあったからで…

pax carnis

木曜日 仕事を終え、東京へ。 病は気から。気は場次第で。混沌とした気で満たされた混沌とした場を整理・清掃する事によって、全ての物事を良い方向に向けようと試みた。 とりあえず、寝やすい空間にはなった。眠る幼女のもみあげが、天を衝いていた。 金曜…

記憶再生劇場

祖母が散髪をしたようだったので、 「髪の毛切ったの?」 と言ったら、スルーされた。もう一度、今度は、 「散髪したんだ?」 と言ったら、スルーされた。祖母は、家族の誰が食事をどうしたとか、そういう話に夢中だ。 食事中、祖母がアルバムを持ってきて、…

おいしいヨ

先日、肥溜めから拾った子豚が沸騰していた。その気泡の一つ一つが蛆。蛆が蠢いてボコボコと。それをスプーンですくってツルリ、というイメージが。どこか異国の料理として。 正直、足が痛くて仕事にならない。

大崩壊

土曜日 仕事を終え、東京へ。 沢山の人間達が集合する施設の中から数人を連れ立って、焼肉屋で夕飯。生ビール2つを頼んでお冷2つが運ばれてくるというアクシデントを乗り越え、満腹に。同行のメガネ男子(31歳、無職)は、お気に入りの店員の盗撮を試み…