二重螺旋

 日記
前日は山に限らず雪だったので、朝から氷でツルツル。これは死ねる。
本命の山は意外と温暖。時折風花が舞う程度。頭上には青空が。豚の肛門は外側に。
帰り道は雪でツルツル。急カーブ&急傾斜の危険地帯。一見スルリと難なく下りたようだったが、走行距離ほどタイヤが回っていなかった気がする。
夕飯はカレー。このカレーが実に旨かった。懐かしい味。それはジャガイモを食べた時に。カレーの味はジャガイモが肝心なのかもしれない。以前、これはカレー向きの芋でないな、と感じたジャガイモもあったのだ。
 暗号文
一見、巨大ハンバーグが消えたように感じられるが、料金を支払っていないだけなのである。料金を支払えば、またすぐに巨大ハンバーグを見られるようになる。そして、その巨大ハンバーグの中身が一新されているなどという事は全くないのだ。