パーティーは全滅しました

 金曜日
仕事を終えて、夜花見。極寒。何より極寒だったのは人の少なさで、あわや二人きり、となりそうだったが、何とか6人くらい。
 土曜日
3人抜けて1人加えてカラオケへ。
朝、そのうちの1人と花見会場へ帰還。寒くて眠れないので、とりあえず三毛別事件の話や狭山事件の話を語りながら酒。
昼から暖かくなり、ポツポツ人も集まり始め、さらに幼女が邪魔しに行った隣の団体と一緒になり、夜はその主催者の店で二次会。終盤、何故か杞の国の人たちが天が落ちてくるのを心配していたので、それを説得したり。まあ、放っておくと落ちるのは確かなのだが。
 日曜日
気が付いたら大宮から3駅目の北上尾駅で下車していた。0時30分。もちろん終電である。タクシー会社に電話したところ、空いているタクシーが無い、というか群馬までだと2万かかる、と言うので、歩く事にした。
3時間ちょっとかけて鴻巣駅。誰も居ない夜の町を歩くと、世界を手にしたような感覚を覚える。それはもちろん錯覚ではない。
電車が出るのにまだ2時間もあったので、もう一駅歩いてみた。すっかり疲れ果てて到達したのが北鴻巣駅。電車の中ってあったかい。
7時に群馬着。一旦帰宅して、すぐ仕事。
今日は明日に向けての書類作りがあったので、残業してそのまま山に泊まり。一方で、花見はまだ継続していたわけだが、どうやら空もしっかり落ちたようだ。
 月曜日
仕事。起きたら風邪を引いていたが、半日で治った。珍しい事だ。どうやら今後は忙しくなりそう。
一旦帰宅し、それから歯医者。先日入れた3本目の銀歯の噛み合わせがうまくなかったので、少し削ってもらった。