北のサッカーは高機動型

冬の輪舞もいいんですが、こういう誤解が誤解を生んでドロドロするタイプの話はちょっと苦手ではあります。それから、やっぱり2人の赤ちゃんは役柄を入れ替えた方が良かったと思います。成長後の二人と照らし合わせた場合、その方が自然に見えるので。どっちがどうだとは言わないけれど。
サッカーの話。日本が北朝鮮とやるそうですが、北朝鮮の4・25チームは過去に日本に大勝しているそうです。その時マスコミが北朝鮮チームに付けたニックネームは「赤い稲妻」だそうで。まあ、だからどうしたというわけではないんですが。
今日はオムハヤシ。消費期限が今日の食パンをどう処理するか…。
追記:今日、元ボクサーを名乗る方が新聞の勧誘に来た。オオヤマを名乗った。この辺りのキズ者は全員舎弟だという(頬に指で線引きながら)。うんざりするくらい腰の低いしつこさではなく、脅しをかけるような風でもなく、ごく自然な感じでしつこかった。新聞の勧誘は対応するのが面倒だ。
逆もある。
ある日、ある青年が来た。水道関係の施設の使者らしい。何の用か訊くと、すごくやる気なさそうに説明し出した。しかし聞き取り辛かったので聞き返したら、「もういいですよ。だって怒ってるんですもん。どうせ聞く気ないんでしょ?」などと言い出した。もしかしたら役所か何かの仕事で来ていて重要な話なのかもしれないと思っていたので聞き返したのだが、どうやら変な誤解を受けたようだ。「別に怒っていませんよ」と言うと、「怒ってるじゃないですか」と言う。こっちとしてはよく分らない誤解を受けてうろたえていただけなのだが、それが怒っているように見えたのか。この手の誤解や決め付けは最も腹が立つ事の一つなので本当に怒り出しそうになったが、彼は「もういいです」と言って帰ってしまった。さっきまでは本当に怒ってなかったんだという事を伝えられず、彼は誤解したまま去ってしまった。もうこの仕事辞めたがって自暴自棄になってるんだろうなぁ、などと思ったが、巻き込まれたこっちはたまらない。心中に近い。あの野郎…。