生命の爆発

 土曜。12時起床。稽古へ。その後巣鴨の方に行きヤキトンの店に入った。アブラという豚の脂だけが串に刺さった奇妙な食べ物を食べた。美味かった。その後自宅には帰らず、朝まで『サンガース』を読んだ(玉が連なった赤子の玩具に既視感を覚え、それの原因がサンガースに登場した数珠であろうと思い、読み始めた。しかし確信には至っていない)。
 日曜。11時起床。1時半には水道橋で約束があったのでやや急ぎ足で帰宅。準備をして水道橋へ。初めてスタジオという所に入ってみた。なかなか貴重な経験だったように思う。その後ミーティングと称して餃子の王将へ。5時過ぎに帰宅。荷物を下ろして新宿へ。「STREET ANARCHISM vol.51」。やはりライブは何かしら得るものがあるので良い。
 結論として、畳は私の人生において必須のものであるという考えに至った。