夜にぶっとばされ

 トロトロと眠りに落ちてしまった。トロトロになってしまった。半日で仕事を終えて、お腹一杯にご飯を食べて、詰め替えたばかりのシャンプーで頭を洗って身体を流して、少し涼しいくらいの気温で、毛布の横にいたら。
 やる事は大盛りでないにせよ、小盛りくらいはあったのに。割と台無しである。
 夜が長くなりそうだ。
 話は変わるが、メモ帳に昔見た夢が書き残してあったので、載せる。
『主人公、殺されまいと弓矢乱射。他からは見えてない。食卓に2人の老婆、2人の老人。撃たれる。しかし他は気がついていない。(3人が同じ体験)一人はお湯を沸かす。老婆、主人公に向かい、「あと何秒くらいかしら?」老人「??」主人公指折り数え、数秒後爆発。お湯をジャーと注ぐ。』
 あと、東京に住んでいた頃、実家に帰った時に見たらしい夢。
『子供(アキラクン?)を抱えて逃げる。』
 それから、夢なのか現実の中でふと思った事なのか分からないが、昔頭に浮かんだ台詞。
『よかったら2D3D両方で仲良くならないか?』
 今日は、夕飯のおかずが無い夢を見た。豚肉とゴボウの味噌汁と、お菓子はあったのだけれど。