お湯が出ない日

 土曜日
早いうちから東京へ。以前にも一度行った大江戸温泉物語。参加者は母子。
12時〜17時半くらいまで、呑んだり食べたり浸かったり、割とやりたい放題。福引をしたり風船を膨らませたり。ものの値段がいちいち高いのだが、そういうのを気にしたらお終いである。いつか二泊三日くらいで来たいものだ。とはいえ風呂自体は普通。例えば熊谷の湯楽の里などの方が良い具合。
付近の駅で仕事終わりのアヌス氏を拾いつつお茶の水へ。これまた仕事終わりのあーけ氏と合流し、酒。色々と楽しい事があったのだが、詳細を思い出すのが億劫になってきたので割愛させて頂く。あ、例えば旨いレバー串などか。まあ。
解散して群馬へ。
 日曜日
深夜の籠原で乗り換えの電車待ち。待合室のありがたみ。本来なら地獄であったはずの30分が一瞬だった。
2時就寝。
6時起床。
仕事をザクっと。山の猫は3匹いる。白と茶の元飼い猫(雄)、三毛(雌)、灰に黒縞(不明)。元飼い猫は現在も飼い猫状態。三毛と灰に黒縞は人を見ると逃げ出していたのだが、その2匹とばったり遭遇。三毛が自ら近付いてきて身体を触らせてくれた。灰に黒縞はそれを見るばかり。
夕飯はおでんとカレー。