要約大好き

知らない番号から電話がかかってきた。某助教授だった。「今日は口頭試問の日でしょう。やりかけで投げたRPGのイベント消化してる場合じゃないよ」みたいな内容だった。口頭試問てなんですか?という感じだったが、どうやら卒論を出しただけじゃ駄目だったらしい。
ちなみに2時くらいからの予定だったらしいが、電話が来たのは5時だ。夜間の人の口頭試問が終わってからやる事になった。エレベーターを待つ途中、久しぶりの後輩と会った。2年半程前に、一緒に九州とかを自転車で走った人。普通に2時に来てたら会えなかったといえる。
担当教授は先ず、顔色が悪い事を心配してくれた。以前にも肝臓が悪そうな顔をしていると言われた事を伝えると、そんな感じがすると言われた。確かに少し風邪気味ではあったが。もしかすると本当に肝臓が悪かったりするのかもしれない。レバーとか食べよう。
論文の内容については、なんというか、何故か褒められた。まあ、学術論文としては別に何という事はないけれど、卒論レベルとしてはそれなりにまとまってるという事なのだろう。
帰り道、ドラミちゃん絵描き歌がエンドレスで頭でかかってた。びっくりしちゃったな。