2008-10-29 最終話 夜の山、ガードレールが六つ足の狼に見えたよ。暗いよ…。寒いよ…。 帰宅後、祖父が台所で歯を磨いているのを発見。何故か棚に向かって立っている。よく見ると、左手には調理用の塩を入れる為の入れ物が。ああ、歯茎を引き締めるにはやっぱり塩がいちば… 「おじいちゃん、その歯ブラシを直接その入れ物に入ってる塩に付けてるの?」 「そうだよ」 「!!!!!!!!!」 「よく洗ってあるから大丈夫だよ」 自己管理日記(もう一個)、第二章、完。