刈りまする

 プール上がりに座る教室の椅子の肌触りといったら、いったら、何かに例えようと思ったんですが、特に思いつきませんな。よいものです。さっき風呂に入っていたらそういう事を思い出しました。
 先日、凍結した赤城山大沼氷上にて断髪式を行い、モヒカンを経て坊主に丸めた頭ですが、そうした意味は特に無く、直接の動機も花粉対策程度のものです。あ、モヒカンは花粉対策じゃないです。坊主の方ですね。長いと、こう、目に触って痒いので。
 そもそも髪の毛を切る程度の事にいちいち意味を乗せているようじゃ駄目だ、という気はします。なら、いちいち書くな、いちいち断髪式とかやってるじゃないか、という気もしますが。まあ、あれは感慨ゼロなのでセーフです。インディアンとかオサムライサンとか、命懸けてるような人達は別ですが、気が付いたら伸びてた程度のものじゃいけません。
 それよりも、家族の一切が無反応だったのにビックリでありました。